【動画予告】カッコウの揺籃 その２『富良野茜』
●今回から
探索者のざっくり紹介。ネタバレにならない範囲でフランの探索者は比較的隠しステータスが少ないのである程度公開します。技能の具体的な数値とかは出さないけど
●富良野茜
フランドール・スカーレット嬢の探索者。今回は日本人フランシスのその後は……動画内にて語ることにしましょう
・事前公開情報
【基本ステータス】STR：11 CON：10 SIZ：09 DEX：12
APP12 POW：15 INT：15 EDU：12
HP：10 MP：15
アイデア：75 幸運：75 知識：60
【主な習得技能】
〈目星〉〈言いくるめ〉〈図書館〉
〈追跡〉〈鍵開け〉〈芸術：■■〉
〈回避〉〈杖〉
18歳の女子高生。ステータス的な職業は私立探偵（2010版）です
台詞を見れば分かるかと思いますが、ミステリフリークな少女。大堂寺繭良（魔探偵ロキ）や富士見恵那（アザナエル）を想像して貰えれば分かりやすいか。潜在する疾患も当然このあたりにかかってきます
技能的には基本に忠実な探索型ビルド。必要な技能を満遍なく持っているため単独行動もいけなくはない、南方守彦に近い形の探索者になっています
ただしEDU12とやや低いため、しっかりとは取れなかった模様。〈聞き耳〉がないよフランちゃん。「そうか、そういうことだったのか……！」って言いながら背後からフラグがビンビンだよ
フランが『そして誰もいなくなった』モチーフなのでミステリ枠というのはすんなり決まりました
ドイルもクイーンも乱歩も有栖川も好きだけど、やっぱりクリスティが好き。次いでスカーレット
他の探索者ほぼ全員との繋がりを持つ、パーティの中心となる人物です。何より木下（ぬえ）とは幼馴染という設定
歴戦の継続探索者が多い中での新規探索者枠のため、二人でようやく他の探索者一人と同じくらいの力量……というと言いすぎかもしれませんが、だからこそ二人のドラマが中心にシナリオが組まれています
隠しステータスの一つはその芸術。結構早めに発覚すると思いますが、正直「そういう使い方もあるのか」「そんなのありかよ」と賛否両論になるかと思います
もう一つは疾患に関する特殊ルール。こちらも早いうちから分かるかと
桐山（魔理沙）と並んで視聴者に近い側にいる探索者で、やっぱりPC1的な立場にあります
次回は魔理沙だろうか
